心筋症と闘う広島男子と英国女子の記録

2015年4月に国の指定難病である「特発性拡張型心筋症」を発症。 大阪大学病院にて補助人工心臓(Heart MateⅡ)装着手術を受け、心臓移植待機者となる。 その間、発症からの心境を記したこのブログを開設する。 2016年には高校教師として社会復帰を果たし、現在は闘病中に見つけた『人生で本当に大切なもの』を伝えるために広島を中心に介助者でもある英国女子の妻と共に活動中。

オバマさんが広島へ来る前に

こんばんは!

リンさんは今日から東京です。これからも僕の目となり耳となるために、日本中、世界中を巡ってもらいます♩さみしくな〜んか... ないんだから...。笑

 

さて、オバマ米大統領が5月27日広島に訪問することが正式に決定しましたね。

 

「謝罪の有無」「レガシー(遺産)作り」「見世物」

いろいろ賛否両論ありますが、歴史的にはとても大きな意義があることだと思います。

プラハ演説「核なき世界」の決意を訴えて、ノーベル平和賞を受賞したオバマさん。広島訪問は最初から彼の頭の中にあったような気がします。だけど、こわーい世の中といろんな思惑のおかげでオバマさんの顔はやつれ髪は白くなり、結局広島訪問も大統領を辞める直前になってしまいました。とりあえずこの訪問が打ち上げ花火にだけはなって欲しくないと思います。

 

私とリンはオバマさん好きなので、双眼鏡を片手に人混みを掻き分けて一目見たい!なんて考えているんですが.....どうでしょうか?やはり危険?笑

 

そんな今日は、とあるご縁と偶然が重なり、

ブラジル被爆者平和協会 理事の方からお話を聞く機会ができました。

原爆、ブラジル移住、被爆認定、被爆者としての自分、ブラジルと日本の架け橋、そして命と平和という言葉。

 

そして、「世界中のみんなが戦争の被害者」「みんな今も苦しみを抱えている」「言い続ける」「伝えていく責任」そして、「もう、絶対に繰り返してはならない」という我々若者に向けたメッセージをお話していただきました。ここでは語り尽くせない多くの思いがあります。

 

おばあちゃんの小さな体からは想像できないほどのパワーとその使命感。私自身の病気のことを話すと、優しく、強い眼差しで手を握り「頑張るのよ、絶対生きるのよ」と声をかけてくれました。

 

「平和」という言葉は偉大すぎて、どんな言葉もちっぽけに感じてしまう。

だけど、私のなかの「等身大の平和」は、家族、リン、そして私の知る人たちが元気で健康でいてくれること。今の私にはこれで十分。世界平和や核廃絶を呼びかけるパワーは私にはありません。だけど、それでいいと思っています。人には人それぞれの平和の形があるから。

 

オバマさんがここへ来る前に、貴重な話が聞けてよかった。

そして今日の場を通じて、世界をまたいで活動する方たちとも新しく知り合いになれて、久しぶりにワクワクする感じを味わいました。

あぁ、ダメダメ、またワクワク病が....。私はしばらく大人しくすると決めたのに...。笑

 

過去を学び、今をどう生きるか。

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平和の形は人それぞれあるけど、過去を学ぶ姿勢だけは忘れちゃいけない。

「発信し続ける」

その言葉にこのブログの意味、そしてこれから自分がやりたいことに対して、多くの勇気をもらえました。出会いに感謝!

いつも応援ありがとうございます!

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在ブラジル原爆被爆者協会HP

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